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楽農倶楽部 掲示板

何でもお気軽に書いていってくださいね!
予約 順調  / 管理人 八木 貞宏
お蔭様で マコモタケの予約が順調に入っています。

6月24日現在、約750kgで予定の半数を超えました。
締切りの 8月31日を待たずに完売が予想されます。

受付けは 先約順ですので、常連のお客様で 未だのお方はお早目にお願い致します。

工業製品と違って 人力での増産ができません。
生産数量に絶対的な限界がありますので、くどいようですが、予約はお早目にお願い致します。
No.141 - 2014/06/24(Tue) 10:44:10
2014 5月の近況 / 管理人 八木貞宏
 約600株の田植えを5月3日に行い、間もなく3週間になります。
 しっかり根付いたころで 間もなく分けつが始まります。
 1株3本の苗が7月ころには1株が15本ほどに増えます。
 行間にマルチを敷いたりして雑草の繁殖を防除して、15本のマコモ草が全部 太く立派に育つように管理するのですが、中にはヒョロっとした生育不良のものも混じります。
 この不良の草を間引きしておくと 収穫期にはこのたくましいマコモ草に立派なマコモタケが派生すると言う訳です。
 人間も植物も同じで愛情をもって手をかけてやればそれに応えてくれます。
 ろくに手入れもしないで育てた不良品を販売しているのを見かけますが、「正調マコモタケ」を栽培しているつもりの私としては、不良品を見るにつけ情けなくなります。
No.140 - 2014/05/21(Wed) 11:47:07
収獲後の田んぼの始末 / 管理人
2013/10/31

晴れ間を見て 収穫後の田んぼの後始末に行って来ました。

切株を地表近くまで平らに刈り払って 来春の春耕に備えます。

また、マコモタケを販売用に調製した後に出るクズを堆肥に積んでリサイクルします。

その様子の写真が2枚、ブログに掲載してありますので ブログをご覧下さい。
No.139 - 2013/10/31(Thu) 11:03:16
2014年の予約について / 管理人
2013年は お約束の数量をお届け出来ないお客様が大勢でまして ご迷惑をお掛けしました。
 そこで、来季(2014年)から、ご予約の決まりを厳格にすることにしました。

?@ お届けに期日指定は「旬の期間内」以外は原則としてお受けしません。

?A ご予約予定数量(1,000kg)及び期限(8/31日)を厳格に守ります・・・予約期限外は三つの特典も失効します。

?B お届けは、「旬のもの」を 予約先着順にお送りします・・。日時は「原則「お任せ」になります。

?C 「旬の期間外」にお届けの期日指定をされる場合は、品質の低下リスクはお客様から負って頂きます。

以上ですが、詳細は「お問合せ」下さい。
No.138 - 2013/10/24(Thu) 07:35:53
農政無策に怒り / 管理人 八木貞宏
8/11日付けのブログより続き(先にブログを読んで)

時々「八木さん、マコモタケ儲かっていいね」と言われる。
この言葉を聞くと 言いようもない怒りと寂しさを感じます。

儲かる? とんでもない ここまでに費やした費用と手間ひま 先駆者としての努力など まるで分かってない他人に言われたくない。
 ましてや マコモタケを始めた「志し」の原点を理解できない人間に言われるのはたまらなく寂しい。

愚痴はさておき 目指す志しとは何ぞや ということですが 以下の通りです。

「水田機能保全法」の制定のことです。

同法の制定こそ 過去、20年来の志しであり、そのための足掛かりとしてのマコモタケの栽培でした。

2010年以降30年の間に「地球的規模の食糧危機」が訪れます。
その根拠は ?@アフリカ、アジアなどの新興国での爆発的な人口の増加 ?A原因不明の気候変動による地球規模による一斉凶作 ?B左記の原因により食糧不足は決定的となり、各国家間での激しい軋轢が始まる。

危機の要因はこの三つですが、自給率の低い日本は特に深刻な状態に陥ることになります。
 
主食たるお米の生産は直ぐに増産できない構造になっていますので、強い覚悟をもって予め対策を講じておく必要があります。

畑はともかく 水田は給水機能と湛水機能が維持されていなければお米の生産はできません。

この水田機能を将来に備え今から維持しようとすのが、「水田機能保全法」なのです。
これは国家が納税者の理解を得て 国民の生命を守るために 責任を持って行う義務であります。

具体的には 元々、国有地である 畔道、農道、用水路(いわゆる赤道・青線)と放棄水田を国の責任(予算)で整備・維持することです。
健全な農村社会が存在したころは その地域コミニティによって守られて来たものです。

即ち、これらの赤道、青線と放棄田を調査し、この維持作業を地元の農家または建設業者などに 一定の単価で請け負って貰います。
もちろん その前提として これまでの補助金及びその類の予算は全て廃止することになります。

一度失われた水田機能(給水・湛水)は簡単には元に戻せません。
弥生時代から先祖が営々と築きあげた水田を 時の権力者の思惑で失って良いのか、30年後の一億人の国民の生命も守れない判断ミスを許しても良いのか。

無策と愚策をいつまで繰り返えさせる積りなのか、納税者たる国民は 今こそ性根を据えて考えなければなりません。

「水田機能保全法」を発意してから20年、そして今後の30年、この結末を私はこの世で見ることは出来そうにない。

この間、無力な私に何が出来るのか 逡巡の日々を送る現在だが、この提言の正しさを証明してくれるのは 過ぎ行く時間しかないのか。

そうなる前に この無力な私に力を与えてくれる徳人が現れることを願って止みません。
No.137 - 2013/08/12(Mon) 10:41:40
予約残量 300kg / 管理人
お蔭さまで予約が順調に入っており、予約可能な残りが あと300kgほどになりました。

新規のお客様15%、常連のお客様85%の割合ですが、特に常連のお客様には お早目にご予約下さるようお願い致します。
No.136 - 2013/07/06(Sat) 05:08:46
勘違いの問い合せ / 管理人
苗株の販売を中止してHPから関連記事を削除してからも、苗の注文の問い合せが多い。
いずれもトンチンカンな注文内容で、マコモタケの知識がゼロと思える人が多い。
甚だしいのは 6月になって 「苗を10kg注文します」なんてとんでもない人もいます。
楽農倶楽部のHPを全部読んでもらえば、これがどれほど馬鹿げた話しか分かるはずです。
よく勉強もしないで いきなり注文してくる人がほとんどで疲れました。

発足当初は希望者全員に苗株をお分けしていたが、マコモタケと苗株の区別もつかない興味本位の人が多くて、お分けする基準を厳しくして対応していました。
それでも不良希望者が後を絶たず、ついに株分けそのものを中止するに至った訳です。
不良希望者とは・・・・志しを持たない単に関心があるというだけの人を指します。
当方は苗株は販売こそしてましたが、販売が目的ではなく正しいマコモタケの普及のための指導が目的で、そのため最初の苗株代金以外は、半永久的に指導は無償です。
栽培、収穫、鮮度維持、長期保存、販売管理等々、蓄積したノウハウを全て無償で伝授する訳ですから、受けて頂く方もそれなりの覚悟(志し)が必要になる訳です。
住所も電話も無し ただ名前だけ名乗り 苗送れ という失礼な注文も多いのです。
 
この「お知らせ」の2ページ、3ページに 関連記事がたくさん書いてありますので、これからマコモタケを始めようと思う方は参考になると思いますので、読んで下さい。

また、ブログにも 栽培過程の写真が載っていますので 見て頂ければ マコモタケとは何か 大体お分かり頂けると思います。

覚悟(志し)のある方のみ お待ちしてます。
No.135 - 2013/06/14(Fri) 07:02:15
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